検索が多いので一番上にリンクを持ってきました。
米尼から購入したやつがやっと届いた。
7/6に一番高い送料払って注文して7/13に到着って遅いんだよな、UPSだったのに。
直前に頼んだMEMなんかは送料一番安いので注文してi-parcelだったのに10日で来たから値段分の早さは感じなかった。
ちなみに日本のAmazonで買えば現在約20000円アメリカAmazonなら購入時$110(送料別)
それはさておき今まで使ってた全然冷えない簡易水冷クーラーとやっとおさらば出来る。
数ヶ月前に某パソコン工房で特価で3980円?とかなんとか覚えてないけど相場より安かったから初めて簡易水冷に手を出したんだけどこれが大失敗。12cmラジエタのやつ買うなら空冷の方がマシだった。
もったいないからそのまま使ってたけど7月中旬にもなるとエアコンなしで高負荷作業で簡単に70度超えてくる(ちなみに6700K・OC@4.5GHz)。殻割り・リキプロ化しててこれだからね。
ケースも特にそこまで窒息ケースでもなくCorsairの400Qっていうミドルタワー型の静音ケース使用。(メーカーHP)
で、明らかに温度上昇が目立つので一回OCCT LINPACK回してみたところ、一ヶ月前は通ったのに今回は20分でエラー出た。
暑くもないのにエアコンとか付けたくないので取り替えることにしました。
流れとしてはケースにもよるんだろうけど、まずはラジエタにファン付けてからケースに装着。その後マザボにバックプレート→ヘッドポンプって感じかな。
さすがに280mmラジエタ搭載されてるだけある。存在感がすごい。
早速今付いてるのを取り外します。(普段はグラボ付いてますが見やすい様に外してます)
比べてみるとホースの太さとかも全然違う。倍以上値段違うから当たり前なんだろうけど。
ちなみにグリスの拭き取りは無水エタノールがオススメ。綿棒にちょっと付けて拭き取るだけでめっちゃ綺麗になる。薬局やAmazonで買えるよ。
で、ラジエタにファン付けるんだけどこのネジ使って前面や天板のところに直接ファン→ラジエタで付けてもいいと思う。
今回はまずラジエタにファン付けて、前面→ラジエタ→ファンってしました。
注意して欲しいのはファンの側面に吸気と排気の矢印が書いてるので自分で空気の流れを考えて取り付けて下さい。
私もボーッとしてて取り付けた後にファンの向き間違えてる事に気付きました^^;
この記事アップした後にファン付け替えたけどネジ全部外さないといけないからちゃんと確認して取り付けて下さい(私みたいに間違える人いないと思うけど)
ちなみに400Qは天板は電源の「田」が邪魔して無理だった。前面もギリギリでファンサンドは無理。
次にこのネジでケースにクーラー付ける。これまた400Qはワッシャー付けると前面のマグネットフィルタがキチンと閉まらなくなるからワッシャーなしでネジ締めた。
コルセアのケースにコルセアのクーラーをちゃんと付けられないとか・・・
次にバックプレート。マザーとのネジ止めは今回は両方の長さが一緒になってるネジを使います。ソケットによって使うネジが違いますよ。
ここまで出来たら後は取り付け。
ヘッドポンプの方もソケットによってネジ止め位置が変わります。
次の写真のこれが、???ってなり易いけど、下の二つがラジエタに付けた二つのファンのケーブル挿すやつ。どっちがどっちとかはない。
真ん中のSATAケーブルはSATAから電源とることで安定動作はかる感じかな。ちゃんと挿さないと動かないと思うからちゃんと挿して下さい。
一番上のケーブルはマザーのCPU FANコネクタに挿す。
で、今回の簡易水冷はコルセアリンクっていうソフトウェア上からファンの制御が出来るんですけど
こんなケーブルが箱に入ってるから片方をヘッドポンプ、片方をマザーのUSB端子に挿す。
マザーのUSB端子は大体マザーの下の方にありますよ。分かりにくいけど、赤枠で囲ったこういうとこにある。
問題は自分のPCがエラー吐かずにLINPACK通るか、ちゃんと冷えるかだけど
ちゃんと冷えたし、完走しました^^;
写真は30分経過時のものだけど、温度は1コアだけ本当に一瞬71度まで上がったけど、大体60度前後で安定してくれた。
ファンも簡易水冷に付いてる二つと背面に一つの合計三つ。静音ケースだから普段はホントに静かになったわwww無音に近い。
平均10度ちょっと下がってくれたしこれなら暑くもないのにエアコンつけなくて済むしもうちょっとOC出来そう。